安全活動・災害出動

安全活動

安全パトロール

労働災害ゼロ、交通災害ゼロ達成のため、土木部、総務部労務安全課を中心とし全現場の安全パトロールを毎月実施しています。

令和2年12月期 清水町造林沢川砂防外工事

令和2年12月3日に実施した安全パトロールの様子です。

現場は清水町造林沢川砂防外工事です。

 


過去の実績

安全衛生大会

毎年、春に雇入作業員に対して安全衛生教育及び新年度の作業方針の説明を行なっています。

作業員雇入時安全衛生大会

令和2年度の様子です。

刈払機の使用上の注意事項について学んだり、消防訓練などを行い、安全への意識を高める機会となりました。

新型コロナウイルス対策を取りながら開催しました。


過去の実績

災害防止協議会

毎月1回、各現場では労働災害、交通事故の防止等を図るために全ての協力会社が参加する災害防止協議会を開催しています。

災害防止協議会

令和2年度の様子です。

夏は熱中症、冬は凍結した敷鉄板の上での転倒、といった災害を防ぎ、新型コロナウイルス対策にも心を砕きながら、安全に工事を完了できるよう、この会を毎月開催しています。


過去の実績

建設事業無災害表彰

全工期を通じ無災害で施工した現場を厚生労働省労働基準局から表彰の栄誉に浴しました。

平成30年度工事 建設事業無災害表彰

当社は、平成30年度工事で1現場が表彰されました。
(建設事業無災害表彰の要件:全工期無災害、労災保険料が160万円以上)


過去の実績

交通安全の取り組み


交通安全の取り組み

平成30年5月25日、帯広建設業協会から「平成29年度交通安全優良社表彰」(Aランク50人以上)を6年連続で受賞しました。
交通安全教育の継続により、安全運転に対する意識の向上を図るとともに交通安全ニュースを配信して、季節に応じた安全運転の啓蒙を実施しています。


過去の実績

災害時事業継続計画(BCP)

平成22年6月 災害時事業継続計画(BCP)を策定し、運用を開始しました。

※事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、大地震などの自然災害や事故その他危機的な事態が発生した際に、重要業務を中断させず、また例え中断しても出来るだけ短い期間で再開できるよう、平常時から事業継続について準備しておく計画のことを言います。

当社は、大規模な地震・水害などの自然災害や事故、その他甚大な被害が発生した場合、被災地における住民の安全確保、インフラ復旧業務を早期に開始することが当社の社会的使命であると考えています。 そのためには、迅速で適切な活動を行なうための組織体制を構築し、社員一人一人が役割を認識し行動する必要があります。また災害発生時には、社員とその家族の安否確認・安全確保を行い、当社施設・設備・重要データなどの保全を行なう必要もあります。さらに、通信連絡手段の確保、資機材の確保なども重要な要素となります。 このような考えに基づき、当社は災害時事業継続計画を策定しました。 今後は、運用していく中で継続的に改善し、地域に貢献する企業として努力していきます。

1)社員・作業員とその家族、来訪者等の生命・身体の安全優先
災害、事故、事件等の発生時においては、当社の社員・作業員とその家族、協力会社の社員、来訪者、その他関係者の生命・身体の安全を第一とする。
2)二次災害の発生防止等、地域・関係者への配慮・行動の確実な実施
施行中の現場、工事事務所、資材置き場、社屋などについて、倒壊、危険物の流出、火災発生などにより地域や関係各位に被害を及ぼしたり、迷惑をかけたりしないよう、迅速かつ適切に配慮・行動を実施する。
3)地域の建設業としての救助、復旧活動への尽力
建設企業は地域において、その技術・技能、機械力、地勢等の知見などを生かして被災者の救助や社会基盤の復旧に尽力することが期待されている。行政の担当部局の方々と密接に連携し、地域の期待に応えていく。
4)取引会社の復旧支援
当社の経営は、取引会社からの協力により支えられている。取引会社が災害、事故等の被害を受けた場合には、当社としてできる限りの対応を行うものとする。

設置判断基準

本社が使用できないと判断された場合

  • 帯広で震度6弱以上の地震が発生し、本社建物に大きな影響が生じた場合
  • 十勝川が避難判断水位を超え、本社が浸水被害を受ける可能性が高い場合

(①が使用不能の場合は、②を代替対応拠点とする)

緊急参集者及び役割 ・災害対策本部員及び参集可能な社員
代替対応拠点名 ①西江建設(株)帯広工事事務所
②東和建設(株)

①西江建設(株)帯広工事事務所
住所 帯広市西18条北1丁目25番地
電話・FAX番号 [電話]0155-41-6677 
[FAX]0155-41-6699
メールアドレス info@nishie-co.jp
代替対応拠点の距離 本社から 3.2km
代替対応拠点の
移動時間(夏期)
本社から 車約5分、徒歩45分
代替対応拠点の
移動時間(冬期)
本社から 車約10分、徒歩60分

②東和建設(株)
住所 音更町大通20丁目3-29
電話・FAX番号 [電話]0155-42-2888
[FAX]0155-48-5284
メールアドレス towa-3@rose.odn.ne.jp
代替対応拠点の距離 本社から 5.3km
代替対応拠点の
移動時間(夏期)
本社から 車約10分、徒歩75分
代替対応拠点の
移動時間(冬期)
本社から 車約15分、徒歩100分

本部員連絡先 総務部: [携帯]090-9516-8239
[メール]nishie.soumu@docomo.ne.jp
土木本部長: [携帯]090-6690-1179
営業部長: [携帯]090-6690-1180

防災訓練【「災害時事業継続計画」BCP】

令和2年10月30日、本社職員が中心となって、防災訓練を行いました。

今回は大雨・洪水・暴風を想定するとともに、新型コロナウイルス対策としてZOOMを取り入れた訓練となりました。

普段見ることのない非常用発電機の使い方を教わる等、非常に有意義な訓練となりました。


過去の実績

災害出動

当社は、道路・河川等の管理者である北海道開発局、北海道建設管理部、帯広市などと締結している災害協定に基づき、地震や洪水などの災害が発生した場合に、迅速に地域の安心・安全を守るための災害対応活動を行っています。


胆振東部地震 災害支援ボランティア

西江建設社員、役員一同からの義援金と支援物資を携えて、9月23日(日)厚真町で災害支援のボランティア活動を行いました。


過去の実績