電気自動車の急速充電器を導入しました

当社は、日頃からカーボンニュートラルの実現に向けた様々な取り組みを行っています。

その取り組みの一環として、新たに本社にEV(電気自動車)の急速充電器を設置し、
7月19日(水)から運用を開始しました。

7月24日(月)には、北海道新聞社、十勝毎日新聞社、北海道通信社、北海道建設新聞社に対して
記者発表を行い、当社の環境保護に対する取り組みと急速充電器の導入について説明しました。

急速充電器は、出力90kW、2口の仕様で、同時に2台が利用可能です。
今年度導入したEV(日産「リーフ」とスバル「ソルテラ」)が、
それぞれ1時間程度で充電できます。

上記の2台は現在、営業車・役員車として運用していますが、災害時には札幌支店や工事現場に
移動して非常用電源として活用することも検討しております。
今後も積極的にEVの導入を進めていく予定です。

当社では、社宅のオール電化導入や、社宅・本社屋上に太陽光パネルの設置など
昭和60年から環境保護を意識した様々な取り組みを続けてきました。

平成30年以降、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車を積極的に導入し、
工事現場においてもソーラーシステムを導入するなど、
全社を挙げてゼロカーボンに取り組んでおります。

今後も引き続き、将来を見据えながら環境に配慮した取り組みを続けて参ります。