社宅に太陽光発電パネルを設置しました

当社では、日頃よりゼロカーボンの実現に向けて様々な取り組みをしております。

この度、オール電化の社宅「西友ハイツⅠ」に80枚の太陽光発電パネルを新設しました。
※令和2年度にリニューアルした8戸分に対し、1戸当たり10枚
発電量は1戸当たり最大3.5キロワット/時で、平均的な1日の消費電力を賄うことができます。

合わせて、利用しなかった分を充電できる「蓄電池」も設置しました。
これにより災害時・停電時にも電力供給が可能となります。

さらに、今年3月に向けてEV自動車の急速充電機を本社駐車場に設置する予定です。

当社では、「ゼロカーボン」という言葉が使われるようになる前から
全道に先駆けて様々な取り組みを進めてきました。

昭和60年の本社新築時には、当時最先端だった「外断熱工法」や「二重窓」、
1時間に1度空気を入れ替える「熱交換器」を導入しており、
平成17年には本社屋上に10キロワット/時の太陽光発電パネルを設置しています。

平成30年には、社有車としてハイブリッド車・プラグインハイブリッド車を5台導入し、
工事現場においてもソーラーシステムを導入するなど、全社を挙げてゼロカーボンに
積極的に取り組んでおります。

今後も引き続き、将来を見据えながら環境に配慮した取り組みを続けて参ります。