消防訓練
帯広消防署に講師を依頼し、消防訓練及びAED訓練を実施しました。防火扉と火災報知機の仕組み等の説明の後、1階ボイラー室で火災が発生した想定での初期消火・119番通報・避難誘導訓練を実施しました。
火災が発生したときに社員が落ち着いて適切な行動をとれるように、定期的に訓練を実施するとともに自衛消防体制の整備・強化に努めています。
今年度も会社の駐車場に煙が発生する疑似体験用テントを設置し、建物火災の避難訓練を行いました。
その後、AEDを使用した救命救急訓練を実施しました。本社、札幌支店、18条センターと中札内村・浦幌町(吉野)の各事務所をあわせた5箇所へのAED導入後も、社員がAEDの基礎知識と使用方法を繰り返し学ぶとともに、実際に人形を使用して心肺蘇生方法及びAED訓練を実践しています。